この「やまのぶー子の簡単レシピ」は
更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2019年04月15日

春キャベツたっぷりペンネ♪

こんにちは。
やまのぶー子です。

桜が満開でとても綺麗ですね。

春が来た!と心わくわくする日々を過ごしている今日この頃です。

店内にも春を感じる野菜がたくさんならんでいます。
その中でも、私の好きな春野菜「春キャベツ」をつかったレシピをご紹介します。

「春キャベツとペンネのクリーム煮」


材料 (2人分)

春キャベツ 1/2カット
ペンネ   80g
えび    5尾
唐辛子   少々
カルボナーラソース 1袋


作り方

①えびの皮を剥き、背わたと腹わたを取り除く。


②ペンネをゆでる


③春きゃべつを一口大の大きさに切る。

④えびとキャベツを炒める。




⑤カルボナーラソースを④にいれまぜあわせる


⑥お好みで唐辛子をいれる。

⑦茹で上がったペンネを⑤に混ぜ合わせたらできあがり。



春キャベツは水分量が多く、あまり長時間炒めなくても、食べやすくたくさん食べられ、甘みを感じられます。

ペンネを使うことによって、パスタよりキャベツが絡みやすくたくさん食べることができます。


キャベツにはビタミンCやビタミンKが含まれています。

ビタミンCは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、
ビタミンKは血液の凝固促進や骨の形成のお手伝いをしています。


ほかにも利尿、むくみ予防、血圧降下作用のあるカリウム、
強力な抗酸化作用が知られているカロテン類も多いのが特徴です。


春キャベツには通常のきゃべつより、
カロテンが3倍も含まれているといわれており、アンチエイジング効果がとても期待できるそうです。




店頭で春キャベツを選ぶ際には、なるべく空気がふんわりとはいっている状態で巻き込まれている玉のものが
甘みが多いのでおすすめです。






  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2019年04月01日

減塩を気にされている方におススメ!“塩さばフレーク”

こんにちは。

やまのぶー子です。

桜のつぼみが膨らみはじめ、春の訪れが本格的に始まっていますね♪
早くお花見に行きたいなぁ!と心わくわくしているぶー子です。

ところでみなさん、血圧は正常ですか?
今や現代病のひとつとまで言われている「高血圧」。
やまのぶでは、そんな高血圧に悩まれているお客様でも、安心して使っていただける商品を取り扱っています。

なかでも、今ぶー子が気に入っている食品が



「宮城県水産事業 減塩 塩さばフレーク」

という商品です。

塩さば???

と思われると思いますが、こちらの塩さばフレークは、実は病院などでも使われている優れものなんです。

使われている塩は、国立循環器病研究センターという専門的な機関の方が考えだした、「かるしお」=「塩をかるく使って美味しさを引き出す」という考え方のもと開発された商品です。



パッケージのふたに かわいい「かるしお」のマークが書かれていて、
「かるしお認定基準」をクリアしたことを表示しています。

さばの栄養的成分には、

EPAという成分が含まれています。
EPAは不飽和脂肪酸の一種であり、血液をサラサラにする働きがあると言われている成分で、血管を柔らかくする効果や、ガン予防も期待されています。
さらに体内の痩せるホルモンを増やすことが注目されている成分でもあります。

ビタミンDビタミンB6やB2などのビタミン類も多く含まれています。



カルシウムの吸収をサポートすると言われるビタミンDは、骨や歯の健康的な発育に欠かせない栄養素なので、積極的に摂取してほしい栄養素です。


青魚と言えばDHAというイメージが強いでしょうが、もちろん鯖にもしっかり含まれています。
DHAは脳や神経の機能を助け、脳を活性化させる働きがあると言われている成分なので、記憶力の向上を助けてくれます。



ご飯に混ぜ合わせてみたり、サラダに添えてみたりと使い方はたくさんあります。
ぜひ、色々な料理に組み合わせながら使ってみてください。

  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2019年03月18日

シンプル!それが一番のプレミアム!


こんにちは。

やまのぶー子です。

桜のつぼみが膨らみはじめ、開花まであとわずか!

春の訪れがとってもうれしいぶー子です。


突然ですが、みなさん朝ごはんは、何派ですか?


和食派?洋食派?シリアル派?
以前新聞で、朝起きられないという理由で食べないまま学校に行ってしまう子供さんも結構多いと読んだことがあります。


その為、最近では手軽に食べられる、シリアルがとっても人気で種類もたくさん販売されるようになりました。
その中でも最近よく売れているシリアルを今日はご紹介させてください。



とってもシンプルなパッケージのこちら!

“プレミアムコーンフレーク ビターチョコ”

えっ?と感じたかたも多いのではないでしょうか?


シンプルですよね?パッケージ!
私も初めて見たときには驚きました。
あまりにもシンプルで・・・。


このごろのシリアル系のパッケージは明るめの鮮やかな感じのものが多く、逆に売り場では、シンプルなものが目立つくらいです。



中身はしっかりとした、黒いコーンフレークが入っています。
洋菓子店で使うような、高級なココアパウダーとココアバターが使用されているそうです。


コーンフレーク自体は、北海道産全粉乳を使用してある、甘さ控えめのコーンフレークが使われています。



今まで食べてきているコーンフレークのチョコ味とは違い、本当に甘さ控えめです。
でもしっかりチョコの味、ちょっぴりビターなココアの味は感じられます。


コーンフレークは、かりっとしたタイプで、牛乳にしばらく浮かべておいてもすぐにシナシナした感じにはなりません。


そこが私の好きな部分でもあります。


朝から甘すぎるのはちょっと食べられない・・・という方でも、食べやすい甘さだと思います。




ほかにも、プレーンやいちごなど種類がありますので、
ぜひ、好きな種類で食べてみてください!

  


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2019年03月04日

今が旬の“菜の花”をちょっとおしゃれに・・・

こんにちは。
やまのぶー子です。

暖かい日が少しづつですが増えてきました♪

梅の花もすこしずづ開花しはじめ、春の足音がすぐそこまできていますね!

今日は、夕食の食卓にぜひ、一足早い春を感じてほしいと思い、
“菜の花”を使ったレシピをご紹介しようと思います。

「菜の花のチーズ巻き」


材料(1人分)

菜の花  2本
生春巻きの皮 2枚
ビアソーセージ 4枚
クリームチーズ 4個

作り方
① 菜の花は沸騰したお湯に少し塩を入れてから約1分ほどゆで、氷水の中で冷やします。




②①の水をよくしぼり、生春巻きの皮の上に、
ビアソーセージ、クリームチーズ、菜の花と順番に並べます。



③②をくるくると巻き、最後は水でペタっと止め、食べやすい大きさにカットしたら出来上がりです。


菜の花特有の苦味が、クリームチーズと一緒だととても食べやすくなります。
お酒のおつまみにもぴったり♪

なによりお手軽で簡単なので、急な来客でも対応しやすく
旬を取り入れることによって、料理上手度UP!

菜の花というと季節的な野菜という印象が強いのですが、
カリウムや鉄分などのミネラルが他の野菜より多く、
ビタミンCはほうれん草の3倍以上、β-カロテンはピーマンの5倍あるという
栄養価の優れた緑黄食野菜なのです。

鉄分や食物繊維がたっぷりなので、
妊婦さんや、貧血症の方にはおすすめのお野菜です。


なかなか、1回で使い切れないのよね・・・。という奥様に
ぜひ試していただきたい保存方法は、
湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで、
冷蔵庫の野菜室に保管すれば2~3日は日持ちします。
さっとゆでたものをラップにくるんで冷凍すると長期間保存可能です。


旬の季節に多めに購入して冷凍保存するのをおすすめします。

ぜひおためしください。
  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2019年02月11日

お手軽簡単 ノンフライ麺で健康ラーメン!!

こんにちは。
やまのぶー子です。

今年はインフルエンザが、全国的に猛威をふるっているとニュースで話題になっていますね。

ぶー子も栄養と睡眠には、できる限り気をつけていますが、みなさんは、いかがですか?

お正月もおわり、ついつい、体への脂肪の蓄積が気になる今日この頃。
そんなぶー子が今、お腹いっぱい食べたい時にハマっているメニューをご紹介します。

「野菜たっぷりノンフライみそラーメン」



材料(1人分)

有機ノンフライラーメン 1袋
一人鍋用やさい 1袋
豚こま肉 60g
みそ鍋用みそ 80g
水 200cc

作り方
① 鍋に水と野菜をいれよく煮込みます。

②野菜がしんなりしてきたらこま肉をいれて煮込みます。


③その後みそをいれ溶かし、麺をいれて
約2分。お好みの固さまで麺を茹でたらでき上がりです。





一人鍋のイメージで簡単につくることができます。
野菜を刻むことをしなくてもOKなので、お料理の苦手な方でも楽々調理♪

ノンフライ麺のため、カロリーも低く、胸焼けなどの心配もありません。

コレステロール・トランス脂肪酸はゼロですので、コレステロールや油が気になる方にもおすすめです。



麺には、北米産有機小麦と瀬戸内海の塩のみを使用しているそうで、
かん水・澱粉などのつなぎや卵白など動物性原料不使用となっています。

添加物やアレルギーの気になる方でも安心ですね。

今回はラーメンのレシピをご紹介しましたが、

鍋で沸騰させたお湯に麺を入れ、ほぐしながら約3分半程煮て(麺の固さはお好みで茹で時間を調整して下さい。)

湯きりをして、やきそばや、サラダ麺にもご利用いただけます。



麺は、乾麺のなかでも、生麺に近い食感です。
スープなしなので、鍋料理のあとの〆のラーメンにもおススメできます。

健康や体重がちょっと気になる方!ぜひおためしください!


  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2019年01月21日

国産安心レモンで、ぽかぽか♪お鍋♪

こんにちは。

やまのぶー子です。

乾燥する日が続いていますが、
みなさん体調管理は万全ですか?

風邪対策に私も必死になっている今日このごろです。
睡眠をしっかりとることと、やはり食べ物でビタミンCなどをしっかり摂取していくことが
大切かな?と思い日々の夕食メニューもすこし意識して献立を考えています。

その献立のなかで、みなさんにおすすめのメニューを
ご紹介します。


「ポカポカ♪レモン鍋♪」

材料 (1人分)

・レモン 1/2個
・白菜 3枚
・ちゃんこ鍋のもと
・鶏肉ムネ肉 30g程度

作り方

①レモンと白菜を好きな大きさにカットします。




②鍋に適量の水と白菜と鍋のもと、レモン、鶏肉をいれて煮込みます。



③お肉に火がとおり野菜がしんなりしたらできあがりです。



酸味はさほど強くなく、
さっぱりとした味わいの鍋になります。

皮ごとレモンをいれても、苦味はありません。

塩分控えめの鍋をご希望の方でしたら、鍋のもと自体の使用量をすくなめにして
変わりにレモンをたくさんにすると、味がしっかりしていておいしい鍋になります。



レモン=外国産・農薬の使用量が多い
というマイナスのイメージをされると思います。

国産のおいしいレモンもつくろう!と
立ち上がったのが、広島県にある瀬戸内海地区でした。



島の土地の半分が傾斜地で日当りがよいことと、
夏の降水量や年間の降水日数が少ないという瀬戸内特有の温暖な気候が、
寒さや風に弱いレモンの栽培に適しているので理由です。



レモンに豊富に含まれるビタミンCは、
免疫力をアップさせて風邪を予防したり、ストレスに対する抵抗力を高めたり、
健康の維持に役立つビタミンです。
それだけではなく、
抗酸化作用で肌の老化を防ぎ、シミの原因となるメラニン色素を抑える効果もあります。
にきび肌の方にもおすすめです。

ビタミンCは、熱に弱いので、あまり長時間加熱することは
おすすめできません。

風邪予防には、とってもおすすめなので、
ぜひ、色々な場面で、生レモンをお使いいただければと思います。



  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2019年01月14日

ほっこり気分で風邪予防?! こめ粉で作る白いおにまんじゅうの素。



こんにちは。
やまのぶー子です。

みなさん、楽しいお正月をお過ごしでしたでしょうか?

2019年がスタート♪

気持ちがパリッとするぶー子です。

今日は、お子様と楽しみながら作れて、しかも美味しいおやつのレシピをご紹介します。

寒い日にぜひ、ご自宅でお子様とクッキング教室を!と思い
レシピを考えました!

「安納芋と米粉のおにまんじゅう」



材料(1袋分)

安納芋 2本
こめ粉で作る白いおにまんじゅうの素 1袋
お湯 適量
三温糖 50g

作り方
① 安納芋はサイコロ切りにして水に漬け込む。(30分)


② ①をゆでておく。

③ 米粉の素と②の安納芋と三温糖を混ぜ合わせて、お湯を少しづついれながら、
かきまぜ、程よい堅さでとめます。



④ 蒸し器で15分ほど蒸し上げたら出来上がりです。






米粉なので、小麦粉とちがい、もっちりとした感じで仕上がります。
花粉症体質であったり、アレルギーのある方でも安心です。

安納芋自体が甘いので、砂糖はあっても、なくても、お好みでいいと思います。


さつまいもには、ビタミンCがたっぷり含まれているので、
冬の寒い風邪を引きやすい子供たちにも、食べさせてあげたい食品です。

実際自分たちで作ったりすると、その食品を好きになるお子様もいらっしゃいます。

米粉も、必須アミノ酸をとてもたくさん含んでいる、優良食品です。
栄養価がたっぷりで、腹持ちもいいので、お子様や高齢者の方にはとくにおすすめです。



汚れることが気になるママさんでも、このおやつだったら、ボウルがあれば簡単♪

ぜひ、お子様と簡単おやつクッキングで楽しんでみてください!


  


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2018年12月24日

お正月必見!甘酒のふんわり出汁巻卵!!

こんにちは
やまのぶー子です!

みなさん、毎年、お正月にはおせち料理を
楽しまれていますか?

近年、若い世帯のおせち料理離れが、
ささやかれていますが
お雑煮や、ちょっとしたおせちは、お正月感を
味わうためには、必要不可欠ですよね。

今日はそんな、おせち料理の一品に、
ぜひおススメしたい、レシピをご紹介します。


「あまざけの出汁巻たまご」

材料(2人分)
たまご 3個
白だし 大さじ1
あまざけ 大さじ1
大葉 1枚
大根 少々


作り方
① たまごを割って、泡立て器でよくかき混ぜます。
② 甘酒と白だしをいれて、さらによくかき混ぜます。


③大根は大根おろしにしておきます。
④じっくり、弱火でたまごを巻き上げていきます。




⑤出来上がったら、少し冷ましてから、カットします。大根おろしと、大葉を添えたらできあがりです。




少し大きめにカットすると、ふわふわ感が
わかりやすいと思います。

甘酒の香りはあまり残らず、
ほんのり甘さが残る玉子焼きとなります。


甘酒はとっても身体に良い食品なのは、
みなさんご存知でしょうか?

お正月に飲まれる方も多いと思います。


米麹からつくられている、甘酒は、
色々な健康作用があります。

まず、ひとつめに、 疲労回復。

夏バテの特効薬として、昔から、よく利用されてきました。
次に、美肌美白効果。

甘酒の原料「麹」には、コウジ酸が多く含まれています。

このコウジ酸は、シミの原因となるメラニン生成を抑えてシミやくすみを防いでくれる効果があります。そのほかにも、.保湿成分があります。
甘酒に含まれる、ビタミンB群が持つ保湿効果が美肌効果をもたらします。

次に、ダイエット効果。

甘酒に含まれるブドウ糖は、
血糖値をすばやく上昇させ、満腹感を得やすい効果があります。

そのため、食前などに飲むことで食べ過ぎを防いでくれます。
食物繊維やオリゴ糖もふくまれており、


腸内菌のバランスを改善し、それにより腸内環境が整うことで、便秘&ぽっこりお腹解消効果もあります。


こういった、色々な効果が含まれている、
甘酒は、少しずつでも、毎日食べていく習慣にするとよいかもしれませんね。

ぜひ、お正月のおせちの一品としても
お使いください!  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2018年12月10日

急なお客様も大歓迎!“ぶりの竜田揚げ!”

こんにちは。

やまのぶー子です。

12月がスタートしました。
不思議ですね。なんだか、とっても気忙しくなります。

クリスマスにお正月と、イベントがたくさん
あって、ワクワクする季節!!

今日は、おせちや、オードブル、急な来客の時などに、ぜひ、オススメの一品メニューをご紹介します。

「ぶりの竜田揚げ」


材料(2人分)

ぶり 2切れ
お酒 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ3
ねりしょうが 大さじ1
赤味噌 小さじ1
揚げ油 適量
片栗粉 適量

作り方

1.ぶりを一口大の大きさにきります。

2.酒、みりん、しょうゆ、みそ、しょうが、砂糖を全てあわせ、よく溶かします。
その中に1のぶりをいれ、15分〜30分くらいつけこみます。



3.揚げ油を180℃に熱し、片栗粉を2につけて、
中火でじっくり揚げたらできあがりです。




お酒のおつまみにもぴったりの食べやすい魚料理です。
骨さえとっておけば、お子様でもパクっと食べやすいです。

しょうがをちょっと多めにいれて漬け込むと
ちょっと大人の味で、おすすめですよ♪

ぶりは昔から出世魚と呼ばれ、縁起物と喜ばれます。
おせち料理の1品にそえてもいいかも知れません♪


栄養素的には、
良質なたんぱく質の供給源であることはもちろん、
脂質も豊富です。EPAやDHAといった不飽和脂肪酸が含まれています。

血合い部分には、鉄分も豊富で、
妊婦さんや疲れやすい女性におすすめです。

そのほかにも、
ナイアシンという成分が含まれており、これはアセトアルデヒドという二日酔いを引き起こす成分の分解を手助けしてくれるんです。

年末年始、飲み会が続く中でぜひ、たべておきたい食品ですね♪

もちろん照り焼きなども、最高です!!


週に1度はぶりメニューを取り入れてみてはいかがでしょうか?

  


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2018年11月12日

しいたけと海老のすり身の簡単揚げ!

こんにちは!
やまのぶー子です!

11月になり、そろそろ紅葉シーズンを迎え、
あったかい飲み物をのみながら、
暖をとりたくなる季節がやってきました!!

夜ご飯には、お鍋♬
のご家庭も多いのではないでしょうか?

店頭には、とっても立派な
〝しいたけ〟
が並びはじめています。


今日はそんなしいたけを使ったメニューを
ご紹介します。

「しいたけとすり身の簡単揚げ」


材料 1人前

しいたけ 2枚
すり身
たまご1個
小麦粉 30グラム
塩、こしょう 少々
油 適量

作り方
① しいたけの軸をカットします。
笠の部分に包丁で切り込みをいれます。


② かさの裏側に小麦粉をまぶし、
すり身を盛りつけ、塩とこしょうをふり、さらに、小麦粉、溶き卵、小麦粉の順にまぶします。


③180℃の油でゆっくり両面を揚げたら
できあがりです。


しいたけの、ジューシーな感じがしっかり味わえる一品です。
しいたけの旨味が、すり身にしみこみおつまみにもなります!



しいたけは、とってもすごい栄養素をもっています。

”エリタデニン”という成分が含まれていて、
このエリタデニンは、血中のコレステロール量を低下させる作用があります。
そのため、動脈硬化の予防が期待されます。


このエリタデニン、キノコならすべてに含まれているのか?というと
そうではなく、マッシュルームとしいたけにしか無いということが分っています。


これからの冬、血圧が高くなりそうな方には
必須の食べ物ともいえます。

それだけではなく、食物繊維もたっぷり!
肌荒れや便秘の改善にも一役かってくれます。


栄養価としては、しいたけは生よりも、乾燥させたもののほうが、
より高くなります。

お肉とまではいいませんが、大きめのしいたけはとっても
ジューシーでうまみがたっぷりです。

ぜひ、健康維持にこまめに食べてください!

  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ