青ネギでおにぎり 簡単レシピ

こんにちは
栗きんとんを食べながら、美味しい緑茶をのんで、
幸せなひとときを楽しむ、やまのぶー子です。

毎日の食卓で、よく見かける野菜、青ネギ。

ごんべいの里シリーズで、人気の横地愛菜園の青ネギをご紹介します

ちょっとした料理や薬味にピッタリの青ネギ。
使いやすいですよね。

青ネギにはアリシンという成分が含まれていて、
ビタミンB1の吸収をよくしてくれます。
脳の働きを活発にしてくれます

アリシンには血行を良くし、身体を温める効果があります。
また、疲労回復効果があるので、風邪の予防にも役立ちます。

ねぎの緑色の葉の部分には、目や皮膚、粘膜などの健康を維持する
効果もあります

横地愛菜園の青ネギは、小口切りにするときに、ねぎのいい香りが
しっかり広がります。

葉もやわらく、味も辛みがなく、どんなお料理にも相性がいいと思います。

根がついているので、根の部分はコップにいれて、ねぎの栽培を楽しみましょう


ネギトロ丼に使ったり、お味噌汁、なっとう混ぜるのも
美味しいですが、今日は、簡単で、でもいつもと一味違う
一品をご紹介します。

『塩昆布と青ネギのおにぎり』

材料 （2個分）

ご飯                       　　 　お茶碗2杯分
塩昆布                    　　 2つまみ
青ネギの小口切り   　　大さじ2
めんつゆ(ストレート）　 小さじ2
(濃縮を使う場合は薄めたもので小さじ2杯分）              

作り方
① 青ネギを小口切りにします。

② 材料を全部混ぜておにぎりを作ります。

とっても簡単ですが、とっても美味しく、彩りもグ～です。
めんつゆの程よい醤油味が、青ネギにピッタリ。
トースターなどで、表面を少し焼いてもおいしいと思いますよ～

焼き海苔を巻いてもGOODです。

紅葉の時のお弁当などにいかがでしょうか？

ちなみに、青ねぎを薬味として利用されるなら、
購入後ぜ～んぶ小口切りにして、冷凍保存用のビニールパックなどに
薄く平らに入れて、冷凍保存すると長期保存もOK
使うときは必要な分だけ、ビニールの上からパキッと折って
取り出し、お味噌汁やかけうどん、ラーメンなどにならそのまま投入、
うどん、そばのつけ汁の薬味になら水にさっとくぐらせて、
水分をキュッと絞ってから使います。
これ以外に便利ですよ～