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2014年11月06日

のどの痛みに最適!『赤かぶのはちみつ漬け』

こんにちは元気

やまのぶー子ですキラン

気温が急に下がり、『風邪をひいてしまった!』という
お客様のお話も時々聞きます。

そこで!
今日は、のどの痛い風邪にピッタリのレシピをご紹介します。

『赤かぶのはちみつ漬け』


材料 (1人分)

・赤かぶ   小1玉
・はちみつ  中さじ1杯
・塩      少々
・レモン汁  大さじ1

作り方

①赤かぶの皮を薄めにむき、イチョウ切りにします。


②①に塩をふり、30分ほど、置いておきます。

③②を水で洗い、塩をとります。水分は、
キッチンペーパーで吸い取ります。


④③にレモン汁と、はちみつを混ぜ、
1時間以上置いたら赤かぶ漬けの出来上がりです。



はちみつレモン味が、ほんのり赤かぶにしみこみ、
箸やすめ、お茶のお供にもピッタリです。ハート

お子様でも、パクパク食べられます上矢印

昔から、のどの痛みを感じたときは、かぶのおろし汁を飲むといい!と伝えられているように、のどが痛い風邪に、かぶはオススメですキラン

たくさん漬けこんでおいて、真空パックにいれ、
5日間くらいは保存OKなので、常備しておくと
毎日の風邪予防になります四ツ葉のクローバー

赤かぶの根の部分に含まれるデンプン分解酵素の
「アミラーゼ(ジアスターゼ)」
は、胸焼けや
胃もたれの解消・予防に効果があるといわれます。

そのため、お酒を飲まれるお父さんにも、
オススメできる1品ですハート

また、赤かぶには、血を作るビタミンといわれている葉酸や、
血圧を下げる効果、活性酸素の抑制効果
も含まれています。




但し、赤かぶは加熱するよりも漬け物や酢の物、
サラダなど生の状態のほうが鮮やかな色を損なわずに食べられます。
できるだけ、加熱しない状態で食べるのがおススメです!

買ってきたら、葉がついたままだと
葉に水分を奪われてしまうので、、葉と根を切り分けます。
根の部分はポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。
5日くらいは日持ちします。


家族全員で、食べられるこのレシピ!
この冬ぜひ、オススメです。
もちろん、白いかぶで作ってもOKですよにっこり  


Posted by やまの ぶー子さん  at 11:00レシピ