この「やまのぶー子の簡単レシピ」は
更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2019年07月15日

食中毒予防にもおすすめ!「新生姜の甘露煮」でお弁当対策♪

こんにちはにこにこ
やまのぶー子です。

ジメジメ感たっぷりの今日この頃。
この季節は仕方ない事と思いながらも、やはりどんよ~りした気分になりがちですね号泣

私も毎日お弁当を作っていますが、気になるのが食中毒。
真夏も気になりますが、この湿度の高い季節は特に気になります。

そのために、毎年食中毒予防&食欲改善のために私が作るレシピを今日はご紹介しますキラン

『新生姜の甘露煮』





【材料(1回分)】

・新生姜    250g前後
・かつおぶし  5g
・みりん    大さじ3
・醤油     大さじ3
・三温糖    お好み

【作り方】

① 新生姜をよく洗い、皮をむいて薄切りにします。
(しょうがの辛味のお好きな方は多少厚めに、苦手な方はスライサーなどで薄切りにしたり、細かく刻んでしまうのもおすすめです)


② フライパンか鍋に①をいれて炒めます。水分が出始めたら、みりん、しょうゆ、三温糖もいれさらに炒めます。







③ しょうががしんなりしてきたら、かつおぶしをいれよくかき混ぜて終了です。






甘露煮ですので保存容器にいれ、冷蔵庫で保管すると1週間以上は日持ちします。
我が家ですとお弁当の白いご飯の隅に3切れくらいずつ入れておきます。

甘辛なので食べやすく、梅干しばかりだと飽きてしまうため、交互にいれたりしています。

たまに白ごまをいれて一緒に炒めることもありますよ。



しょうがは体の体温を上げて代謝をよくする働きがあることは、有名だと思います。

その作用の一つに、内臓の働きもよくしてくれて、夏の冷たい飲み物などで胃腸を壊しやすい方にも、ぜひ食べていただきたいものの1つでもあります。




また、抗菌作用がつよく、食中毒の予防だけではなく、風邪などの予防にもおすすめ。

女性の方にはアンチエイジングや、冷え性予防にもおすすめできる食材です。
たくさんの新生しょうがを購入してシロップ漬けにし、年間通して飲み続けるのもおすすめできます。

実際は、日々10gを摂取するのがいちばん良いそうなので、そうめんの薬味や料理の薬味に少しつづ使うなど、
一度にたくさんではなく、日々すこしづつ摂取してみてください。




  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ

2019年07月01日

疲労回復!アスパラガスときゅうりのさっぱり冷静スープ

こんにちは。

やまのぶー子です。

湿度の高い時期が続きますね。
暑くもないのになんとなく身体がだるく、食欲がなかったりもする季節です。

さっぱりしてるけれど、栄養価たっぷりのメニューにチャレンジしてみませんか?

「アスパラガスときゅうりの冷製スープ」


【材料(2人分)】

・アスパラガス 3本
・きゅうり 1本
・コンソメ1個
・ミキサー
・水300ml
・レモン汁 少々


【作り方】

① アスパラガスを適当な大きさにカットして、沸騰したお湯の中に塩を少し入れて、やわらかくなるまで茹でます。


②きゅうりは皮をむいて細かくきざんでおきます。


③300mlのお湯の中にコンソメを溶かして、冷ましておきます。

④ミキサーにすべての材料と、冷ました③を入れてスイッチオン。


⑤冷蔵庫で1時間程度冷やしたら出来上がりです。


色褪せを防ぐために、レモン汁を少しいれることをおすすめします。しっかり冷やすことがポイントで、冷やすことにより青っぽい臭みが減ります。
お好みで生クリームを少し入れてもまろやかになりますよ。


アスパラガスには、アスパラギン酸というアミノ酸の一種類が含まれており、体全体の新陳代謝を促して疲労回復やスタミナ回復のお手伝いをしてくれますウィンク

また、利尿作用効果もあり、腎臓や肝臓の機能回復にも効果があると言われています。
ついついビールを飲んでしまいがちな、お酒好きの方にもおすすめですキラン


もちろん、ビタミンも含まれていますし、穂先の部分にはルチンという血管を強くしてくれる成分も入っていますので、高血圧のかたにもぜひ食べてほしい、旬の野菜です。

買ってきたアスパラガスを保存する場合には、穂先を上にして、立てた状態で保存するのが望ましいです。
水をいれたコップに立てた状態で保管できればさらに鮮度を保つことができますわーい


買ってきたけど、食べる前にちょっと期間があいてしまいそうなときは、いったん茹でて、よく水気を切ってから冷凍保存をすれば、栄養素を損なわずにおいしく食べることができますキラン


ぜひ、お試しください。

  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:00レシピ