この「やまのぶー子の簡単レシピ」は
更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2013年05月30日

サッパリ!豚挽き肉のサニーレタス包み




こんにちはキラン
ミニトマトの苗に、小さい緑色の実がつきはじめ、
毎朝、ニコニコしながら眺めている、やまのぶー子です。

ちょっと暑い日など、さっぱりした物が食べたくなったりしませんか!?

そんな方にオススメ!
ごんべいの里コーナーには、
みずみずしい、サニーレタスが入荷しています。

1株がしっかり、ずっしり!
立派なサニーレタスです。


サニーレタスは、かすかな苦味と柔らかな口当たりが特徴で
実は緑黄色野菜なんです。淡色野菜である玉レタスに比べ
栄養価が高く、特にβ(ベータ)-カロチンにおいては
10倍以上も多く含まれているんですよ!


免疫力を高めてくれたりやったービタミンCも豊富なので、
美肌へのお手伝いもしてくれますしあわせ

レタスも美味しいですが、
サニーレタスも、ぜひ食卓にとりいれていきたい、
野菜です。

でも、1玉もどうやって食べよう?
とお悩みの方に、オススメレシピをご紹介します。


《豚挽き肉のサニーレタス包み》

材料 (3人分)

豚ひき肉          300g
ピーマン          1個
人参                 1本
新玉ねぎ          1玉
ねりしょうが お好み量
サニーレタス      12枚
砂糖                 大1
みりん             大2
味噌                大さじ1
酒                   大さじ4
油                   大1

作り方

① サニーレタスは洗って水を切っておく。

② ピーマン、にんじん、新玉ねぎをみじん切りにする。

③ フライパンに油をひき、野菜と豚ひき肉を炒めます。

④ 火が通ったら、ねりしょうがをいれ、よくまぜます。
⑤ みりん、お酒、砂糖、味噌を混ぜ合わせたものを

   ④に加え煮詰まったら完成です。



サニーレタスに包みながら、食べましょう!
温かいご飯を一緒に包みこんで食べてもOKです。

鮮度のいい、サニーレタスのみずみずやわらかな食感。
とっても口当たりがいいです。


ちょっぴりの苦味がお肉をさらに美味しく感じさせます。

楽しい会話をしながら食べると、あっと言う間に
サニーレタスひと株なくなりそうです!
  


Posted by やまの ぶー子さん  at 18:24レシピ

2013年05月23日

ひんやり赤ピーマンのコンソメゼリー


こんにちは音符

お庭の手入れに、半日庭にいたら、首の後ろが日焼けしてしまった、やまのぶー子です。

いきなり暑い日が増えましたね晴れ

こんな季節こそ、しっかりビタミンを補給して、体調を整えていたいですねしあわせ

そこで、みなさんにオススメの野菜を、ごんべいの里シリーズより、ご紹介します。



「赤ピーマン」です!

赤ピーマンと緑のピーマンってなにが違うの!と素朴な疑問が湧きます。
そこで、調べてみると・・・。

赤ピーマンは、緑ピーマンと比べて
・糖度が高い!
・ビタミンA・C・E・カロテンがたくさん!
・カプサンチンがたくさん!


子供も食べやすく、生活習慣病の予防や、動脈硬化予防などの良さがあります。

彩りも鮮やかで、色々な料理との相性もばっちりです。

今回は赤ピーマンを使って、簡単&暑い日にオススメのレシピをご紹介します。

「赤ピーマンのコンソメゼリー」

材料 (2人分)

赤ピーマン 1/2個
パセリ    少々
コンソメ固形 1個
水       150cc
こしょう    少々
粉ゼラチン  5g


作り方
①赤ピーマンの種をとり、みじん切りにします。

②①をフライパンで軽く空入りします。焦げ目がついたら、こしょうをふります。

③水を鍋に入れ、沸騰したら、コンソメをいれ、最後にゼラチンを入れよくかき混ぜます。

④カップに②と③をいれ、あら熱がとれたあと、冷蔵庫で冷やし固めます。

⑤カップから、軽くくずしながら、お皿にうつし、パセリをかけたら出来上がりです。


赤ピーマンの苦みの少なさが、ゼリーと相性ピッタリですキラン

暑い日の食卓にピッタリのさっぱり1品です。

これならお子様も大喜びです!
  


Posted by やまの ぶー子さん  at 15:00レシピ

2013年05月16日

新じゃが新たま旬の今でしょ!サラダ



こんにちはふたば
お家の花壇を、夏向けの花に植えかえている最中、チューリップ
蚊にさされ、「蚊の季節なんだ!」とかなり驚いた、やまのぶー子です。

長崎県から、今!という美味しい物が、
ごんべいの里シリーズにならんでいますよ!

新じゃがいも」です。


この季節だからこそ味わえるものの一つです。
じゃがいもと聞くと、一見、
カロリーが高いイメージがあるかもしれませんが、


100gあたりのカロリーはご飯の約半分と、意外に低カロリーなんです。
ビタミンやミネラルをバランスよく含みグッド
特に多く含まれるビタミンC、さらに便秘予防に欠かせない食物繊維も豊富で、
女性にうれしい栄養素が詰まっています。


皮ごと食べられるので、通常時より、栄養価の良い状態で
食べられる事が、新じゃがいもの特徴ですキラン

今日は 、チョットサッパリしたメニューご紹介します。

「新じゃがいもと新タマネギのサラダ」


材料   (4人分)

・新じゃがいも 500g
・新たまねぎ          1コ
・ツナ  1缶
・お酢                  小さじ4
・塩                      小さじ1
・こしょう           少々
・オリーブ油        大さじ4


つくり方
1 新じゃがいもはよく洗って皮つきのまま水からゆで、煮立ったら中火にして竹ぐしがスーッと通るまでゆでる。水けをきり、1/4に切る。


2 お酢、塩、こしょう、オリーブ油を混ぜ合わせ、ドレッシングをつくる。

3 新たまねぎを薄切りにし、氷水につける。缶汁をきったツナとともに、1と一緒にドレッシングであえる。




みずみずしい、新じゃがいもに、さっぱりとした、お酢のドレッシングが、食欲を促進しますやったー

新たまねぎとツナが加わる事により、ちょっとした、サラダになります。
ぜひ、この季節ならではの美味しいじゃがいもを、味わってください。
  


Posted by やまの ぶー子さん  at 18:29レシピ

2013年05月08日

『アスパラまるごと!豚つくね』



こんにちは四ツ葉のクローバー
春の運動会にむけて、小学校から、行進曲が流れてくると音符
何だかワクワクしてくる、やまのぶー子ですキラン

みなさんのお家では、突然の来客に、「お酒につまみ何にしよう?」と
悩んでしまうことはありませんか?

ごんべいの里に、春を感じる美味しい野菜が登場しています。

『アスパラガス』

この季節のアスパラガスは、色鮮やかで、柔らかく、
とっても美味しいですよね。

アスパラガスは、ビタミンAを含んでいる野菜なので、
とり目予防にもなります。皮膚の健康維持にも一役かってくれるので、
美肌効果も期待できます。

アスパラガスには、これらのビタミンの他にも、「アスパラギン酸」と「ルチン」という栄養成分が含まれています。


アスパラギン酸は、新陳代謝を活発にして、たんぱく質の合成を助けて、美肌効果や疲労回復などの効能があります。

そんなアスパラガスを使った、メニューをご紹介します。

『アスパラまるごと!豚つくね』


材料 ( 2人分 )

アスパラガス 4本
豚ひき肉           200g
ネギ                  1本
生姜(すりおろし) 小さじ1
醤油                小さじ2
卵                     1/2個
片栗粉             大さじ1
酒                    大さじ2
醤油                大さじ2
みりん             大さじ2
砂糖                小さじ2

① ネギは小口切りにする。アスパラは根元を切り落とし、下のほうのかたい皮をむく。醤油・砂糖・みりんを合わせておく。

② ボウルに豚ひき肉、ネギ、生姜、醤油、卵、片栗粉を入れて粘りが出るまでねる。


③  アスパラを包むように、②をつけていく。上下は出してください。


④ゴマ油をひいたフライパンに③を入れ、つくねが色づくまで焼く。表面に焼き色がついたら、酒を加えフタをして蒸し焼きにする。


⑤ キッチンペーパーで余分な油を軽く拭き取り、醤油・みりん・砂糖を加えて照り焼きにする。


アスパラガスのみずみずしい柔らかさが、つくねと相性がピッタリです。

ボリュームもあるので、おかずにもなります。

3等分くらいに切って、食べやすくするとGOODです。

ぜひ、お試しください。
  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:49

2013年05月02日

春の山菜!『山うるいの卵汁』



こんにちはわーい
藤の花綺麗に咲きはじめ、素敵だなキランと近づいて、
大きな蜂に驚く、やまのぶー子です。

春の山菜、ごんべいの里コーナーに入荷しています。

みなさん、『山うるい』をご存知です?オオバギボウシとう植物の若葉です。春先に丸まった若葉の部分を山菜として食べられています。

あまり見かけない方も多いと思います。

山うるいは、湿り気のある山の草原や高原で採れる山菜です。
ほどよい苦みとぬめりが舌を洗ってくれるような
不思議な山菜です。

多少ぬめりがあるのが特徴です。

苦味が少ないので、おひたしにしたりもOKな山菜です。

今回は、夕食の1品に簡単に使えるレシピをご紹介します。

『ウルイの卵汁』



[材料](3人前)
ウルイ    3本
卵           2個
だし        大さじ2
しょうゆ   大さじ3
水              600cc

[作り方]
①ウルイは茎全体が溝状となっているので、特にこの部分をよく水洗いし、水切りする。

② ウルイをみじん切りにする。


③ 鍋に水とだしを入れて、沸騰したらウルイを入れ、サッと煮る。


④ ③にしょうゆを入れて、味を調整する。
⑤をボールに入れて溶き、④に入れながら、かき混ぜる。


※すばやく調理することが秘訣。

少しとろみがついたお汁になります。

とてもまろやかでお寿司や、ご飯にもピッタリ。

ぜひ、夕食の1品にどうぞ!  


Posted by やまの ぶー子さん  at 09:57レシピ