こんにちは

やまのぶー子です。

今日は、春の山菜 “青こごめ”が入荷しましたので、
早速、天ぷらをつくってみました。

｢青こごめの天ぷら｣


材料　（2人分）
・青こごめ　　3～6本
・たまご　１/2個
・小麦粉　小さじ2

作り方
①　青こごめの茎部分を3cmくらい切り落とす。
②　沸騰したお湯に塩をいれ、食べやすい大きさに切った、青こごめをサッとゆでる。

③　卵を溶かし、小麦粉を入れさらによくかき混ぜる。

④　油をフライパンに多めにひき、③をつけた、青こごめをいれて、焦げ目がつく程度に揚げたら、出来上がり。




今の季節でしか、楽しめないメニューです。
ほんのりとした、苦味は春の味ですね
茎も硬くなく、アクも少ないです。

食べるときに、ほんの少し、
お塩をつけて食べるのも美味しいです。


ちょっと変わった形の山菜。｢青こごめ｣。

「こごめ」の名の由来は、この葉先が
前かがみに（こごんだように）見える姿からだそうです

芽の時は鱗片と呼ばれる
こげ茶色の鰹節を削ったようなものが付着しています。


青こごめは成長が非常に早く、
一週間ぐらいで葉が開ききってしまうそうです。
そのため、その場所ごとに収穫期間が短く限られ、
山菜として食べられるのは
芽が丸まっているうちだけの短い期間でしか、
食べられません

不溶性の食物繊維がたくさん含まれているので、
胃や腸の中で水分を吸収して大きく膨らみます。
それによって腸の動きを活発にさせる働きがあるとともに、
身体に有害な物質を吸着する性質があり、
一緒に便として排出する働きもあります


そのほかにも、活性酸素を抑え
動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に、
また、皮膚や粘膜の細胞を正常に働かせ、
免疫力を高める効果があります。


さらに、
注目すべき栄養素は、｢カルシウム｣です。
なんと、キャベツの1.6倍程度のカルシウムが含まれています。
野菜でこんなにたくさんのカルシウムが
摂取できるのは嬉しいですね

やまのぶでは、他にも旬の山菜や新鮮野菜
いっぱいご用意しております！
山菜や野菜を天ぷらにして季節の味
盛合せもおススメ！！
この季節のみの、山菜を食卓にぜひ！
  

こんにちは
やまのぶー子です。

最近、ちょっとお疲れ気味のぶー子

こんな時！私が食べたくなるのが、こちら



｢金ノ卵　こくみプリン｣
・プレーン　300円（税別）
・抹茶　　　320円（税別）
・はちみつ 320円（税別）

このプリンやまのぶ全店で、月曜日～水曜日に
限定販売されているプリンです。

豊田市元宮町にあるＢig Smailさんと
豊田市若手農家集団　夢農人とよたさんが
コラボしてつくりあげたプリンなんです。

ポイント１
・豊田市花本町　宮澤養鶏園　“金ノ卵”を使用！
えさ、水、環境にこだわりをもって、ストレスレスを目指した
養鶏場で育てられた鶏たちから生まれた「金ノ卵」は
コクと甘みが味わえる卵です。

ポイント2
・BigSmailさんの技術
パティシエが、素材の良さを
しっかり残したまま、とろけるような食感のプリンを
つくりあげました。

ポイント3
・抹茶には地元お茶農家、
碧園お茶の純平さん・いしかわ製茶さんの
抹茶を使用しています。
・はちみつは豊田市のはちみつ農家　
ビービーファームさんの国産はちみつを使用しています。

個人的にぶー子が好きな“抹茶”を紹介しちゃいます。





濃厚な抹茶の味わいと、口の中でとろける食感。

一口食べた瞬間に、口の中に
フワーッと抹茶の香りが広がり、
疲れも吹き飛ぶ美味しさなんです。

上にトッピングされている、
豆も美味しい

生クリームと抹茶のバランスも絶妙

自分へのご褒美に
ついつい買っちゃいます

もちろん、プレーンもとろっとなめらか
はちみつも、はちみつの味を堪能できながら、
プリンもうま～い！
ひとつ上いくプリンって感じです！



新聞にも何社か紹介されました！

やっぱり、美味しいものは、
話題になりますね

瓶とシールのデザインも可愛くて、
食べ終わったあとには、瓶の中に
ビー玉を入れてお家に飾っています

ぜひ、金ノ卵こくみプリン一度味わってみてください。
並んで販売しています、はちみつ杏仁もぜひ！

  

こんにちは

やまのぶー子です

今日は、ちょっと気になる、こちらのラーメンをご紹介します。

｢野菜たっぷり　玄米ラーメン｣



材料　（１人分）

・自然の味　静岡県産小麦の玄米ラーメン　1袋
・もやし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1/3袋
・ちくわ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2本
・わけぎ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２束
・油　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　適量

作り方

①フライパンに油を熱し、もやし、ちくわを入れサッと炒める。


②小口きりにした、わけぎをいれて、さらに炒める。


③500ccのお湯をなべにわかし、沸騰したら、
玄米ラーメンを入れ２～３分ゆでる。麺をほぐす。


④最後に添付されている粉をいれて味をつけたら出来上がり。


野菜をたっぷりにしました！

玄米麺は、こしがあり、さっぱりしています。
添付の、スープにしっかりと味があるので、
野菜がたっぷり入っても、味が薄くならず、
美味しくいただけます。



乾麺をみると、“そば？！”
と思うような、少し黒っぽい色をした
麺がでてきます。これが玄米麺です。


自然の味シリーズの玄米麺は、
静岡県遠州地方産小麦と玄米粉を使用したラーメンです。
静岡産の小麦100％と玄米粉を混ぜ合わせて麺がつくられています。
食品添加物未使用。

めんの揚油は100％植物油を使用していますが、
BHAという食品添加物は使用していないそうです。



この｢自然の味｣を販売している、こだわりの味共同組合では、
いくつかのことにこだわっています。


▼国産原料へのこだわり
こだわりの味協同組合では国産原料の使用に努めています。
原料の数量や安全性についても供給先からの報告を義務付けています。

▼自然のおいしさそのまんま
原料の鮮度や中身に留意し、さらに昔ながらの製造方法で、
自然のおいしさをそのまんま生かしています。

▼食品添加物は原則カット
製造工程はもちろん、原料由来の添加物までチェック。
中には止むを得ない添加物もありますが、
より安全なものへと変更しています。

▼厳しい衛生管理を実施
販売店店頭買い上げ方式の衛生検査を実施。
商品の継続的な衛生管理を行い、可能な限り安全を追求しています。

▼コスト削減による低価格
同業者間での分業化、流通・広告の共同化、
経費削減などに努め、商品の本質はそのままに低価格を実現しました。

こんなにたくさんのことに
こだわっているのに、いるからこそ、
だせるこの味！

安心して食べられて、
さらに美味しいのは最高ですね


ぜひ、ﾔやまのぶおススメ、ぶー子オススメ
玄米ラーメン!食べてみてください。





  

こんにちは

やまのぶー子です。

今日は、ほっこりしていて、ほんのりした甘みの
ちょっと変わったじゃがいものレシピをご紹介します。

｢インカのめざめサラダ｣



材料　（３人分）

インカのめざめ　　　3個
りんご　　　　　　　　１個
マヨネーズ　　　　　適量
塩こしょう　　　　　　適量


作り方
①インカのめざめをよく水で洗い、皮は剥かずに、そのまま一口大の大きさに切ります。

②鍋に水を①をいれ、やわらかくなるまで煮ます。
（さっと水にくぐらせてラップでくるんでレンジ、
シリコンスチーマーなどがあれば、水にくぐらせてレンジでもOKです）
他の品種に比べて短時間で、火が通るので、
加熱のしすぎは形がくずれるので、ゆで時間もレンチン時間も
短めで！


③リンゴは皮を剥き、一口大にきり、
塩水につけ、変色しないようにすこし漬け込んだら、
ざるにあげ水をきります。


④ゆであがった①も湯きりして、③とまぜ、
マヨネーズと塩こしょうで和えたら出来上がりです。




とってもお手軽、簡単サラダです！
切ってゆでて、和えるだけ～。
いつでも短時間でできちゃいます。

お好きな方はレーズンや、ツナ、イロドリに
コーン、ハム、、きゅうりの塩もみしたものや、
スプラウト、パプリカを細かく切ったものを
足せばさらに栄養も、華やかさもアップします

使用したじゃがいも
“インカのめざめ”という
ちょっとめずらしい品種のジャガイモです。



手前にあるじゃがいもが普通のメークイン。
奥にある、じゃがいもがインカのめざめです。

色の違いがわかりますでしょうか？

手前の白さに対して、
奥はまるでさつまいものような黄色さ
驚きですよね

この“インカのめざめ”という品種はもともと
南米アンデスで、お祝いの時に食べる
高級食材なんです

とっても美味しいので、日本でも栽培できるように
品種改良され、現在日本でも食べられています。

さつまいもや栗に良く似た味だと言われます。


通常じゃがいもは、糖尿病、疲労回復、
脳の活性化、がん予防、美肌効果
整腸作用などの効果があるのですが、
インカのめざめはそれに加えて、黄色の色素成分「ゼアキサンチン」が
豊富に含まれているので、活性酸素消去効果もあるそうです
活性酸素は血管を傷つけないように防いでくれる作用があるそうです。


注意事項として、インカのめざめは、発芽しやすいらしいので
なるべく涼しいところで保管をお願いします。

インカのめざめ、大学いももオススメですよ

ぜひ、お試しください。