ダイエットにピッタリ！簡単こんにゃくレシピ！

こんにちは
やまのぶー子です

今日は、ダイエットにもピッタリ自然の味にこだわった、昔ながらのこんにゃくを使ったレシピをご紹介します。

『こんにゃくのバラ肉巻き』

材料 (2人分)

こんにゃく 200g
ばら肉 200g
みりん 大さじ3
お酒 大さじ3
醤油 大さじ2
さとう 大さじ2
塩、コショウ 少々


作り方
①こんにゃくを長方形に切る


②こんにゃくにばら肉を巻き、塩、コショウを軽くふり、爪楊枝で止める。


③熱したフライパンに②を入れて焼く。


④焦げ目がついたら、酒、みりん、醤油、さとうをいれ、5分程度煮る。


⑤出来上がりです。



こんにゃくステーキというメニューがありますが、本当に豚バラ肉が使ってありますので、まさしく、ステーキ的な味わいです。

特に、このこんにゃくを使うと、弾力がしっかりしていて、ボリュームたっぷり！



冷めると、こんにゃくに味がしみこみ、美味しさもUP
お弁当のおかずにもピッタリ

うちの子供たちにも、大人気メニューです。

昔からこんにゃくは腸の中をきれいに掃除して不要なものを排出する
といわれています。
その理由は、食べたこんにゃくは消化されずに腸まで達し、
腸壁にたまった宿便などの不純物や、腸内の有害物質や老廃物なども便として
排出してくれるからです。

こんにゃくの成分には、グルコマンナンという水溶性食物繊維が含まれている＆ほぼカロリーがないため、ダイエットに最適な食品です。


水溶性食物繊維の働きには、
・コレステロールの上昇を抑える
・血糖値の上昇を抑える
・腸内環境を整える
という働きがあり、生活習慣病予防にオススメです。

自然の味『ばた練り 生芋こんにゃく』は、昔ながらの製法で作り方で、
こんにゃくのりと水酸化カルシウムを混ぜ合わせる工程で大きな羽を使いバタバタと音をたてながらよく練ることからつけられた伝統的な製法でつくられています。

その際に、空気を十分抱き込ませるため、とっても弾力のあるこんにゃくです。

原料も、日本古来から伝わる和玉(在来種蒟蒻芋)のみを使用し、
凝固剤も貝殻焼成カルシウムを使用して、なるべく自然のまま、風味を壊さないようにつくられています。



まさしく、自然の味です！



一度使いだすと、この弾力がないこんにゃくはちょっと物足りないなぁ〜と感じます。

もちろん、田楽や、おでん、煮物にもピッタリです。

ぜひ、昔ながらのこんにゃくを食べてみてください

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